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さがしもの
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ビタミンの過剰症
ビタミンB群は代謝を促進するという事から、ダイエットには効果があると言われています。しかし、ビタミンB群をたくさん取ればよいという事ではありません。たしかにビタミンが不足すると身体に様々な症状が現れます。しかし、必要量をとってさえいればよく、あまりたくさん取る必要はないのです。むしろ、取りすぎる事によって様々な悪影響が現れることもあるのです。これを「過剰症」といいます。

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン
ビタミンは水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けることができます。水溶性ビタミンは水に溶けやすいビタミンで、脂溶性ビタミンは水に溶けにくいビタミンという意味です。水溶性ビタミンに限らず、水溶性の物質は体内に取り込まれても排出されやすいという性質を持っています。なぜなら体液の主成分は水だからです。体液に溶けた物質は、身体を循環しながら尿や汗とともに体外へと排出されやすいのですが、脂溶性の物質は尿や汗にほとんど溶けないため、尿や汗とともに排出されるということはあまりありません。

水溶性ビタミンも危険
このような根拠から、水溶性ビタミンを取りすぎても尿や汗とともに排出されるので過剰症はおこらないと言われてきました。しかし、理論的な根拠とは裏腹に、実際には水溶性ビタミンの過剰症が報告されています。例えばビタミンB6過剰症には、神経異常や皮膚の異常などがあり、ビタミンCには尿路結石などがあります。

ダイエットをしているときには、ビタミン剤やサプリメントに頼りたくなるものですが、実は頼りすぎると危険だということは知っておく必要があるでしょう。ただ、何mg以上取ると危険なのかという計算は必要ありません。ビタミン剤やサプリメントには1日の服用量が書いてありますから、これを守っていればまず大丈夫でしょう。
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